プロフィール

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こんにちは。

他人軸から自分軸へ
心の癖に気づいてもらい、人生を幸せに導く自分軸 カウンセラー稲垣つとむです

「他人軸」から「自分軸」へ
何をやっても自信がなく、自己否定ばかりしてしまう
相手の顔色ばかり気にしてしまうあなたへ
たった90日で自分軸でラクに生きていけるようになる
「脱・毒親 アダルトチルドレン完全克服カウンセリング 」提供中

 

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自分軸カウンセラー
稲垣のプロフィール

愛知県生まれ(現在 千葉県在住)。小学生の時に母と姉の壮絶なケンカに恐怖を感じる。家族のサポート役になる。

10歳の時から、家族が崩壊することを心配し、自分の本当の気持ちを封印し、いい子を演じる。

20歳で両親離婚。浪人中だったことも重なり、強い不安感、孤独感に苦しむ。

大人の社会に絶望し、人生を諦めかける。でも何とかしようと必死で本を読み漁る日々。

22歳、心理カウンセリングで、人生丸ごと救われる。

就職した会社の人を大切にしない現状に強い憤りを感じる。 

 

職場で温かな人間関係に築く。

 

30歳、最愛のパートナーとも出会い、茶トラの保護猫も引き取る。

 

・その後、夢だったディズニーの近くに住み、心から幸せな毎日を手に入れる。

 

 

自分がドン底から人生を変えた経験を活かし、自分軸カウンセラーとして開業。

アダルトチルドレンを克服し、自分軸でラクに生きるための、本当に結果の出る方法を伝えている。

 

 

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

 

私は長い間、出口の見えない苦しみを背負っていました。

 

小さな頃から、人間関係で悩み、同時に、アダルトチルドレン、対人恐怖で苦しみ、自分に自信が全くなく、本当の自分の気持ちを押し殺していました。

 

目が覚めては、辛い毎日に絶望する日々を送っていました。

 

何とかしたい!と、もがけばもがくほど、悪循環になり、苦しみは増していきました。

 

そんな僕が絶望のドン底までたどり着いた時・・・
「人生で一回でいい、心の底から幸せと感じる瞬間を味わいたい!」
その切なる思いを見つけました。

 

自分を奮い立たせ、心理学、心理療法、自己啓発、コーチングなどを学び、積極的に行動するうち、

心理カウンセリングで心がまるごと救われました。

 

「この考え方で生きればいいんだ」

 

信じられるものができた僕は、心が一気に解放されていき、
同時に悩みからも解放されていきました。

 

その後は人生が一変。

 

人間関係(親・他人)で悩まなくなり、自分軸で生きられるようになり、
「アダルトチルドレン・人間関係の悩みを9割減らし、ブレない自分軸ができるカウンセリングを確立。

 

本格的な個別カウンセリングをスタートさせました。

 

現在は、個別カウンセリングを中心に活動。ひとりひとりに合った最適なサポートを行っています。

 

一時的な悩み解消ではなく、
一生もののアダルトチルドレンの克服」「自分の軸を手に入れ、
心の底からの喜びと幸せを手に入れて下さいね。

 

 

もう少し詳しいプロフィールはこちらから

悩み解決にはカウンセラーとの相性が大切

心理カウンセリングを受けて悩みが解決するかどうかは、

クライアントであるあなたと、心理カウンセラーである私との相性が非常に重要なポイントとなります。

 

ですので、私がどのように悩み、どのような経緯で悩みを克服し、カウンセラーになったのか、興味のある方はぜひご覧ください。

 

・あるきっかけで家族が不仲になり、人生が一変

僕自身、10 歳の頃から「心の悩み」と向き合う人生が始まったと思っています。

母は小学校の先生。父は塾の先生。

 

それまでは、とても幸福な家庭に育った、そう思っていました。
ところが 10 歳の時、3 つ上の姉が中学で突然倒れ、それをきっかけに姉がいじめを受け始めました。

 

父は家族に無関心で仕事に逃げ、母が 1 人でストレスを抱え混んでいました。

母は短気なところもあり、
毎日のように母が姉をきつく叱り、
喧嘩になり、怒鳴り合っていました。

あんなに幸せだった家庭が、まさに崩壊していくのを子供心に感じました。

 

 

・毎日ビクビクし、1 階に降りるのが怖くなった

母「いい加減にしなさい!!」

 

姉「1度でも私のこと考えてくれたことあるの?!!!」

 

2 階に自分の部屋があった僕は、朝起きて、1 階のリビングに行くのが怖くなりました。

 

理由は、母と姉の喧嘩が本当にすさまじく、2 階まで怒鳴り合う声が、毎日のように家中に響いていたからです。

 

自分の部屋の扉をそっとほんの少しだけ開けて、そのすき間に耳をあて、全神経を傾ける。

 

「今日は喧嘩してないかな・・」

 

毎朝、起きるたびにこんなことを思い、

 

ケンカがおさまってから、1階へ降りる。

 

気づいたら、ビクビクしながら毎日、母と姉の顔色をうかがうようになりました。

 

 

・親に心配をかけない「良い子」でいると誓った子供時代

「僕が母を、家族を支えなければいけない」子供の時、僕はずっとそう思ってきました。

 

中学でイヤなことがあっても、僕まで何か問題を起こしたら、この家族は本当に壊れてしまう・・・

 

だから、絶対に言わない。

 

中学1年生の時、隣の席のお調子者の同級生と、引っ込み思案な自分と性格が合わず、からかわれる日々。

そのお調子者は他のクラスのヤンキーの子と仲が良く、やりかえしたくても、その後の報復が怖くて、やりかえせない。

イヤでイヤでたまらなくても、心の中は泣いているのに、偽りの笑顔を作り、笑ってやり過ごすしかありませんでした。

 

限界で、中学にもう少しで着きそうな距離で、何度も何度も家に帰ろうと思ったことがあります。

 

でも、絶対に家族には言いませんでした。

 

家では、辛さやストレスを抱える母の愚痴を聞いたり、母と姉の喧嘩の仲裁役もやっていました。

 

そのせいか、当時は不思議なくらい自覚はありませんでしたが、僕はずっとこの家族にとって、「いい子でなければ」、この家族を支える「サポート役」やろうと思って、自分の本当の気持ちを封印していたのです。

 

人の顔色を見て、自分の感情を殺し、自分の意見も言わない。

自分の意見を言っても、母に怒られるだけ。だから、言う前に諦める。まさに他人軸が出来上がっていました。

 

学校でも、家でも安心できる自分の居場所がありませんでした。

 

 

・20 歳の時に両親が離婚

「お父さんとお母さん、離婚するから」

 

母に 1 階のリビングでそう言われた時、自然と涙が溢れて止まりませんでした。

 

離婚するんだろうなと予感はしていたものの、それがドラマの世界じゃなく、実際に自分の両親の事となると、受け止め切れない自分がどこかにいました。

 

家族との思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。

 

沖縄旅行に行って水牛に乗った思い出、遊園地に行ってジェットコースターで乗って、家族4人ではしゃいだ思い出、潮干狩りに行った思い出・・・

 

ですが、悲しい気持ちだけでなく、

 

家族の調整役をこれでしなくていいと言う何か「フッっと」肩の荷が下りたような、そんな気持ちもありました。

 

ですが、強い不安感孤独感に覆われました。

 

 

・人と関わることの苦しさが限界に

「お前、いい加減にしろよ!今、辞められたら、店が回らなくなって、俺が困るだろ!!」

 

大学に進学し、アルバイトを辞める時、店が回らなくなると言う理由で、店長に電話越しにトラウマになるくらい怒鳴られました。

 

それがトラウマでしばらくの間、電話で話すことが怖くてたまりませんでした。

 

そのことをきっかけに心が痛み始めました。

 

「なぜ、大人はこんな言い方しかできないんだろう」

 

僕の母も短気な性格で、姉と僕に感情的に怒っていました。

 

「この感情的に怒る、怒鳴ることって本当に正しいの?」

 

恐怖で押さえつけられると、押さえつけられた本人は、
その人の前でビクビクし、いつもの自分になれません。

 

本来の自分が出せないのです。

 

そして、いつも他人の目を気にして、相手が期待するような、認めてくれるような行動ばかりとるようになっていく。

(まさに他人の期待に応える人生。他人軸です。)

 

「いい加減にしろ!!!」という怒りにも似た感情と共に、でも、大人の世界ではこれが普通なのかと、とても悲しい気持ちになり、

 

社会に出るのが、大人と関わるのが苦しくなり、限界に達していました。

 

 

・心理カウンセリングとの出会い

自分のことをもっと知りたくて、大学に入学後は、貪るように様々な自己啓発書、心理学の本を読み漁りました。

 

大学で 1000 冊以上は読んだと思います。

 

まさに、このときの自分は「頭でっかち」になっていました。

 

色々と読書をして知識として学ぶものはたくさんあっても、いまいち自分に自信がある感じはしませんでした。

 

そして、そんな僕を決定的に変えてくれたのは、たまたま読んだ本をきっかけにカウンセリングに出会ったことでした。

 

カウンセリングで人生が変わるのかな?と半信半疑だったけれど、自分の中で変われるかもしれない。

 

そんなかすかな希望を抱き、貯金、アルバイト代を全て投資しそれでも足りず、ローンを組み、思い切って継続カウンセリングを受けることに決めました。

 

もう、生きづらい人生を終わりにしたい。

 

貯金も尽き、経済的にも不安がありました。

 

ですが、今ではあのときカウンセリングに投資をして心からよかったと思っています。
人の温かみに触れて、「助けて」が言えることは大切で良いことなのだと思うようになりました。

あの時、人生を変えると決断しなかったら、今の幸せな自分はいません。

 

克服するなら、気づいた今から。
早ければ、早いほどいい。
そう強く思います。

 

・苦しみからの解放された6ヵ月のカウンセリング


心理カウンセリングが始まり、しばらくし、その先生は今後の僕の人生を一変させる言葉をおっしゃたのです。

 

「人を怒鳴ったり責めたりする行為は、間違っている。それはやっちゃいけない」

 

え・・・

 

このたった一言で、僕の中の何かが崩れて、今まで押さえつけてきた感情が一気に溢れ出してくるのを感じました。

 

10 歳の時から、母と姉の怒鳴り合う喧嘩。

そのことでビクビクして、2 階の部屋から 1 階のリビングに降りられなかったこと。

上から押さえつけられるように怒ったり、責められたりされたこと。

アルバイトを辞める時、店長に電話越しに、トラウマになるくらい怒鳴られたこと。

社会はこうだという正しさを押し付けられたこと。

大人に意見したかったけどできず、自分を押し殺し飲み込んだこと。

怒ることは本当に正しいの?という疑問に大人は、誰も答えてくれなかったこと。

何でそんな言い方しかできないんだ!そんな言い方だから、人を傷つけるんだと思ったこと。

大人の世界は全部こう。無慈悲に人を傷つける。これが普通。

 

これから僕が出る社会は、全部こんな世界なんだ。こんな真っ暗な世界なんだ、と絶望していました。

 

それを「あなたは間違ってないよ」と言ってくれたような気がしたのです。

 

この体験が言うまでもなく、今の僕の核の 1 つとなっている事は、間違いありません。

 

人は心の深いところに優しさと愛が届いた時、初めて孤独や罪悪感、恥といった、これまで1 人では痛すぎて触れられなかった心の痛みに触れることができるようになり、本当の意味で癒されるのです。

 

それからと言うもの、僕自身心の深いところで癒しが一気に進みました。

 

心理カウンセリングで心がまるごと救われました。

 

そして、こんな風にも思いました。

 

本当に素敵な人と言うのは、「いつも穏やかな人」。

 

何が起こっても、感情の起伏が少なく、穏やかな人、相手の立場になって考えてくれる人、そんな人になりたいと感じました。

 

 

・衝撃を受けた。カウンセリングで知った、生きづらさの正体

カウンセラーと対話を繰り返すことで、

 

他人の顔色を気にする他人軸がゆるまっていき、自分に自信が少しずつもて自分の意見を言える自分軸に変わっていきました。

 

その中でも、本当に苦しい理由を知れたことが大きかったです。

 

自分に自信がないことや他人の期待に応えられないことが苦しいというよりもむしろ、

「他人の顔色を気にして感情を抑えなければいけない」

という思い込みが、生きづらさの根底にある原因だと気付いたのです。

 

過剰に周囲を気にしたり、自分の感情を押し殺すことを手放すことで、
大嫌いだった自分を肯定できるようになり、自分の意思を軸にした自分軸の人生へ。

 

 

・人生が劇変。「他人軸」から「自分軸」へ

自分軸を育むには明確な3つのステップがあり、順番に自分のものとすることで少しずつですが、驚くほど確かに変化していきました。

 

やがて人生を自分軸で決めることができ、自分で決断するほど自信が湧いてくる。まさに善循環です。

 

自分の自信を取り戻し、自分の幸せが何かを自分軸で手帳に書いていきました。

 

カウンセリングが終わる頃には、自分だけの幸せの教科書が完成していました。
結果として15年間抱えていた心の病を、6ヶ月で克服しました。

 

カウンセリング受けたことで、
何があっても「ブレない自分軸」ができたこと。

 

これは親や友人に相談しても不安がぬぐえなかった大きな違い。

 

カウンセリングは、目先の問題に対処だけにとどまらず、根本から解決して、カウンセリングが終わっても、社会に対応できるバランス感覚を身につけさせてくれたのです。

 

ですが、もう一山ありました。

 

 

・社会人になった。最悪な職場環境をどうする?

僕は、社会人になり、コーヒーチェーンに入社しました。

 

「おい!どけっ!!」

 

「お前は、バカなんだから!!!」

 

怒鳴る、怒ることが当たり前の職場で、社員が自分の心をなくして働いていました。

 

社員同士の蹴落とし合い、罵声、人を大切にしない職場環境、悪口・・・売上さえあげれば、どんな人格でも構わない。

 

上司の言うことが全て。

 

意見すると、感情的に怒り、高圧的な態度。

 

僕は、許せませんでした。

 

「こんな環境、絶対間違っている」

 

僕は、大学時代にカウンセリングを受け、自分軸で判断できるようになっていたので、全く動じませんでした。

 

ですが、もし素直で心優しい新入社員が、いきなりこんな職場環境を目の当たりにしたら、うつ病や自己否定して、立ち直れなくなる人が続出する。

 

現に社会の問題にもなっている。

 

「なのになんで、会社はこれを変えようとしないのか?」

 

自分にできることは何だろうと考えました。

 

 

・怒らないことで人は能力を発揮する

自分自身、人と接する時、1つ決めていたことがありました。

 

それは、「怒らない」ことでした。

 

理由は、怒ることは、自分の意見を聞け!という自己中心的な行為で、その正しさを押し付けられた人は納得していません。

ただその人が怖いから従う。人間関係を破滅させる根源だからです。

 

カウンセリングでもセラピーを通して、このことを学んでいました。

 

上司は感情的に怒る人でしたが、僕は、自分軸で怒らないと決めていました。
(上司の顔色を伺わず、自分を貫けたのは間違いなくカウンセリングのおかげです)

 

パートの主婦さんやバイトの子との接し方は、応援する、尊敬する、信頼する、温かい心で
話すを意識しました。

 

もし、アルバイトの子がミスをしてしまっても、怒りませんでした。

 

最初にまず、なぜそうなってしまったのか聞くようにし、承認し、一緒に対策を考えました。

 

次第にパートの主婦さんや、アルバイトの子が心を開いてくれ、、明るくイキイキと働いてくれるようになり、温かい職場環境に変わっていきました。

 

店を退職する日、朝一番、会った瞬間、お世話になったパートの主婦さんが目を真っ赤にして、涙を流して泣いてくれました。

 

その日の夜も、元アルバイトの子3人とその友達(合計4人)がお菓子を持ってきてくれま
した。

 

そして、それぞれのパート主婦さんが居酒屋、オシャレな小料理屋、スイーツカフェで送別会を開いて下さいました。

 

帰り道で、名前入りの PARKER の1万円以上もするボールペンもプレゼントして頂きました。

 

号泣でした。

 

大学時代、勇気を出してカウンセリングを受けて本当によかったと心から思いました。

 

そして、自分がカウンセリングによって救われた経験から、次は自分が悩んでいる人に寄り添いたいとカウンセラーという仕事に興味を持ち始めました。

 

 

・僕はカウンセラーになる。母との衝突と解放

会社を退職し、年が明け、元旦。

 

今後の自分の人生の方針を話しておいた方が母も安心すると思い、母を実家のリビングに呼びました。

 

机に母と1対1で座り、緊張が走りました。

 

なぜなら、子供の頃から社会人になってもずっと、自分の意見を言うと感情的に怒るように母が自分の意見を返してくるからです。

 

僕は自分に言い聞かせていました。

「冷静にいこう。でも、自分の人生だ。自分を貫こう。」

 

 

僕(冷静に)

「母さん、僕は心理カウンセラーになる。人を大切にする考え方をもっと世の中に広めたいんだ!」

 

母(感情的に怒るように)

「フラフラしてると思うよ!ちゃんと安定した職業に就きなさい!!!」

 

僕(冷静に)

「いい加減にしてくれ!母さんはいつも超上から目線で感情的に怒るように自分の意見を言ってくる!そんな風に言われたら、姉ちゃんだって反発するに決まってる!僕だって、母さんが絶対に感情的に意見を言ってくるって最初から心構えしてたから、こうやって冷静に今も返してる!姉ちゃんも僕も、母さんのことが怖いんだ!たわいもない会話だって、否定されるかもしれないと思ってできないんだ!」

 

後半は少し、僕も少し感情的になってしまいました。

 

でも、母の顔色を伺わずに自分軸で、こんなはっきりと自分の意見を言ったのは初めてでした。

 

この瞬間、僕は母からの呪縛から解放されました。

 

次の日、母は僕の部屋まで来て、

 

「昨日はごめんなさい。私がつとむを縛っていたかもしれない。」

と謝ってくれました。

 

 

今まで、ずっとずっと人の顔色を伺い、自分の意見が言えませんでした。

でも、カウンセリングに出会って、他人軸から自分軸に変わり、自分の意見を表現することの大切さをこの体験を通して、痛感しました。

 

人生は自分軸をもつことで変えていくことができる。

 

僕は、「自分軸カウンセラーとして活動していこう」そう決めました。

 

 

・本気で変わりたい意志があるなら、人は変われる

現在は「自分軸カウンセラー」として活動しながら、最愛のパートナーと茶トラの保護ネコと、夢だったディズニーに近くに住み、心から幸せと感じられる毎日を送っています。

 

そして、人はどうしたらより幸せな人生が送れるのか、実生活を通して、幸せの研究家としても活動しています。

 

人は本気で変わりたいという強い意志があれば、必ず自分で自分を変えることができます。

 

僕は生き辛い人生を15年以上生きてきましたが、カウンセリングを活用しながら時間をかけて克服し、
今はその時では想像できないほど穏やかな日々を送っています。

 

自分軸を土台として生きる力を育てること。

これこそが生きづらさ克服への最短ルートだと信じています。

 

私が思う生きる力とは、「自分で物事を意思決定し、その責任をもつこと」と「あらゆる変化に柔軟に対応できる力」だと考えています。

 

 

自分が選んだこと、これで合ってる?正解かな?と不安に思いながら、正解探しをしても幸せになれないことに気づきました。

 

だから、今度は「自分の選択したことを正解にしていこう!」そう決めて人生が変わりました。

 

その想いでカウンセラーとして活動しています。

 

カウンセリングの効果を出すために大切なのは、自分の中で凝り固まった思い込みに気づき、根本的なアプローチをすることだと考えています。

 

とはいえ、実際に人生を送るのは悩まれているあなた自身。
カウンセラーは伴走者にすぎません。
それでも昔の私のような苦しんでる人に寄り添いたい。
そう思っています。

 

 

未来に希望が持てない人に、でも「変われる」というほのかな願いを持っている方を内から生きる力を育むように導く。そんなカウンセラーでありたいです。

 

1人1人の人生に真摯に向き合い、素敵な循環を生み出し続ける社会をつくります。

 

カウンセリングは、目の前に見えている世界を変える力、人生を変える力を持っていると信じています。

「他人の目が気になる」から解放され、自分の感情を押し殺す「他人軸」から、自分の人生を拓いていく「自分軸」へ。

 

“生きる力を内から育む”自分軸カウンセリング

 

今度はあなたがこうした変化を一緒に体験してみませんか?

アダルトチルドレン完全克服

自分軸カウンセラー稲垣努

ZOOM全国対応

TEL:050-3623-0518