脱・毒親
アダルトチルドレン完全克服カウンセリング
自分軸カウンセラー 稲垣つとむです。
「お母さん、ほんとは寂しかった」——そう言えなかったあなたへ
・子どもの頃、泣きたくても泣けなかった
・「うるさい」と言われるのが怖くて、本音を言えなかった
・本当は甘えたかったけど、迷惑かけたくなくて我慢した
そんなふうに、“言いたかったけど言えなかった気持ち”を抱えてきた人は少なくありません。
大人になっても、その感情が胸の奥でくすぶって、
人に頼れなかったり、突然涙が止まらなくなったりすることがあります。
それはあなたが弱いからではなく、「母に伝えられなかった感情」が、ずっと残っているからなのです。
「感じないふり」を続けることの代償
アダルトチルドレンの方の多くが、
「感情を感じること」そのものを、どこかで止めています。
・怒ってはいけない
・泣いてはいけない
・甘えたら嫌われる
そんなルールの中で育つと、つらい気持ちが出そうになっても、「大丈夫」と笑ってしまうクセがついてしまいます。
でも、押し込めた感情はなくなりません。
言えなかった悲しみや怒りは、心の奥に積み重なっていくのです。
そしてある日、それが限界を超えて、
「なんで私ばっかり…」と、コントロールできないほど苦しくなってしまいます。
「感情を吐き出すこと」は、悪いことじゃない
カウンセリングではまず、
“言えなかった気持ち”を出すことから始めていきます。
たとえば、
-
「本当は傷ついてた」
-
「愛されたかった」
-
「やめてほしかった」
そういった素直な気持ちを、ゆっくり言葉にしていく。
誰かに受けとめてもらう中で、「こんなふうに思っていいんだ」と感じられるようになります。
大切なのは、吐き出すことで心が整い、やっと前に進めるということ。
ずっと自分の中に閉じ込めていた感情を、誰かにそっと聴いてもらうだけで、心が驚くほど軽くなることがあります。
これが本当に大切なんです。
「母との関係 カウンセリング」で見えてくるもの
毒親(毒母)との関係で傷ついた人ほど、
「親を悪く思ってはいけない」「親に感謝しなきゃ」と、自分を責めてしまいます。
でも、カウンセリングではこう伝えます。
「感謝と、傷ついた気持ちは両方あっていい」
母との関係を否定するのではなく、
「私の中にあった本音」に気づくことが大切なのです。
泣きたかったこと
怒ってよかったこと
寂しかったこと
そういった感情を認めることで、母の影響から少しずつ自由になっていくことができます。
感情を出すことで、「今の自分」が見えてくる
感情を吐き出していくと、こんな変化が起こりはじめます:
-
イライラの奥に「本当は助けてほしかった自分」がいた
-
モヤモヤの正体が「無理していい子を続けていたこと」だと気づいた
-
怒りの下に「わかってほしかった気持ち」があったとわかった
このように、「出すことで気づく」「気づくことで楽になる」
——それが感情を見つめることの大切さです。
あなたには、あなたの気持ちを話す場所が必要です
長い間、母の前では「いい子」でいなければならなかった。
でももう、誰かの期待を生きるのは終わりにしてもいいのです。
✔ 感じてもいい
✔ 泣いてもいい
✔ 怒ってもいい
そして、そんな自分を責めないでいい。
カウンセリングは、そう思えるようになるための場所です。
最後に|お試しカウンセリングで“こころの声”に出会いませんか?
「話しても大丈夫かな…」
「何を話せばいいのか分からない…」
そんなふうに感じる方こそ、ぜひ安心してお試しください。
アダルトチルドレン専門のカウンセラーが、あなたのペースに寄りそって進めていきます。
ここでは、“ちゃんと話せる必要”なんてありません。
むしろ、言葉にならないモヤモヤこそ、出してほしいと思っています。
\母に言えなかった気持ちを、あなたの心がちゃんと知っています/
アダルトチルドレン専門カウンセリングで、その声にやさしく耳を傾けてみませんか?