
脱・毒親
アダルトチルドレン完全克服カウンセリング
自分軸カウンセラー 稲垣つとむです。
「親を嫌ってはいけない」と思って、苦しんでいませんか?
- 
「親に否定されないように生きてきた」
 - 
「自分の気持ちより、親の期待を優先してしまう」
 - 
「本当は会いたくないのに、親孝行しなきゃと思ってしまう」
 
こんなふうに、“いい子”を演じ続けてきた方も多いのではないでしょうか。
そして、ふとした瞬間に「このままでいいのかな…」と、心が疲れ果てている自分に気づく。
それは、もしかしたら「毒親」の影響かもしれません。
「毒親」とは、心の自由を奪う親のこと
毒親とは、子どもの心に無意識のうちに傷を残してしまうような言動を繰り返す親のこと。
たとえば…
- 
過干渉や支配的な態度
 - 
感情的な言葉で子どもをコントロール
 - 
子どもの気持ちを否定し続ける
 - 
「あなたのため」と言いながら、親の期待を押し付ける
 
このような親のもとで育つと、「自分の気持ちより、親の機嫌」が優先される生き方が染みついてしまいます。それが大人になってからも続いてしまうのです。
なぜ、毒親との関係は自分では変えにくいのか?
頭では「親の言葉に振り回されたくない」と思っていても、
心のどこかで「親を悪く思うのはいけない」とブレーキがかかってしまう。
これは、幼少期からの思い込みや無意識のパターンが関係しています。
長年続いた「親に合わせて生きるクセ」は、自分一人で変えようとしてもなかなか難しい。
だからこそ、毒親カウンセリングのような専門的なサポートが必要になるのです。
毒親カウンセリングで何が変わるのか?
毒親専門のカウンセリングでは、こんな変化が起こりはじめます。
- 
「私はどうしたい?」という自分の気持ちを感じられるようになる
 - 
罪悪感を手放して、親との距離を見直せる
 - 
「親の期待」ではなく、「自分の人生」を歩む準備ができる
 
たとえば、あるクライアントさんは
「母に否定されないように無理をしていたけど、今は自分の気持ちを優先できるようになった」
と語ってくれました。
親との関係を“断ち切る”のではなく、“新しい距離感”を作ることが目的です。
「自分の気持ち」を取り戻すとは?
自分の気持ちを取り戻すというのは、
- 
嫌なことに「NO」と言える
 - 
誰かの期待より、自分の本音を大切にできる
 - 
罪悪感ではなく、納得感で選択できる
 
そんな感覚を取り戻すということです。
それは、「私は私として生きていいんだ」と思える心の土台づくりでもあります。
カウンセリングで行うこと
毒親カウンセリングでは、こんなことを一緒に進めていきます:
- 
親の言動が自分に与えた影響を整理する
 - 
自分の気持ちに気づくワーク
 - 
「親との距離感」を再構築するための対話練習
 - 
罪悪感を手放すマインドセットの構築
 
一人では気づけなかった“心のパターン”を言語化しながら、少しずつ「自分軸」で生きる準備をしていきます。
お試しカウンセリングで、最初の一歩を
「興味はあるけど、カウンセリングってちょっとハードルが高い…」
そう思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫です。
お試しカウンセリングでは、無理に深い話をする必要はありません。
あなたのペースで「今の悩み」を少しだけ話してみるところからスタートします。
毒親との関係に悩み、自分を後回しにしてきたあなたが、
やさしく自分を取り戻していくための時間です。
どうか、安心して一歩を踏み出してみてください。
「自分のために生きる」人生が、ここから始まります。








