脱・毒親
アダルトチルドレン完全克服カウンセリング
自分軸カウンセラー 稲垣つとむです。
「また母の顔色をうかがってる…」そんな自分に疲れていませんか?
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母に否定されるのが怖くて、言いたいことが言えない
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いくつになっても、母の機嫌に振り回されてしまう
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母からのLINEが来るだけで、心がザワザワする
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優しくしないと「冷たい子」と思われる気がして苦しい
もし、これらがひとつでも当てはまるなら、あなたは、「親子関係の中で自分を後回しにして生きてきた」優しすぎる人かもしれません。
母との関係が、他の人間関係にまで影響していた
実は、僕自身もずっと「母の顔色」を見て生きてきました。
姉の不登校や家庭内の怒鳴り声の中で、僕は“いい子”を演じ、母が怒らないよう、緊張しながら日々を過ごしていました。
そして大人になっても、上司やパートナー、友達との関係でも「相手を怒らせないように」とびくびくしていたんです。
カウンセリングに出会い、自分の心を見つめ直す中でようやく気づいたんです。僕の生きづらさの根っこには、「母との関係」があったのだと。
「母を変える」のではなく、「自分を守る境界線」をもつ
母に変わってほしい、優しくなってほしい、そう願っても、現実は変わりません。
理由は、自分以外の他人はコントロールできないからです。
でも、「母にどう関わるか」ではなく、「母とどう心の距離を取るか」を学ぶことで、気持ちがグッと楽になります。
僕がカウンセリングでお伝えしているのは、
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「母の感情」と「自分の感情」を切り分ける力
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「いい子をやめても、愛されていい」と心から思える感覚
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「NO」を伝えても自己嫌悪に陥らないコミュニケーションの仕方
です。
これは決して“親を突き放すこと”ではなく、「自分を守る境界線」を持つことなんです。
母との関係が変わると、人生が自由になる
僕が初めて母に自分の本音を伝えたとき、「ごめんなさい」と言ってもらえました。
その瞬間、長年の“呪縛”から解放された気がしたんです。
今は、必要以上に気を使わず、冷静な自分でいられる。
親子の関係は「近づく」ことだけが正解ではなく、心地よい距離感をつくることも「愛」だと知りました。
母との関係に悩んでいるあなたへ
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「もう我慢したくない」
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「でも、嫌われるのは怖い」
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「自分がどうしたいのか、わからない」
もしそんな風に感じているなら、その葛藤にはしっかり意味があります。
あなたの心が“もう変わりたい”と叫んでいる証拠です。
最後に|母との関係に振り回されない「自分軸」へ
母との関係は、あなたの人生全体に深く影響しています。
でも、それは変えられます。
僕のカウンセリングでは、「母の呪縛から解放されるステップ」を、あなたのペースで丁寧に寄り添いながら進めていきます。
まずは、お試しカウンセリングで話してみませんか?
「話すだけで心が軽くなる」そんな安心感を、きっと感じていただけるはずです。