脱・毒親
アダルトチルドレン完全克服カウンセリング
自分軸カウンセラー 稲垣つとむです。
「相手に嫌われたくない」が、人生を縛っていませんか?
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頼まれると断れない
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空気を読んで、自分の気持ちを飲み込んでしまう
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「いい人」だけど、どこか虚しさがある
そんなふうに、“いい人”をやめられないまま生きてきたあなたへ。
その優しさの裏にあるのは、「嫌われたくない」「見捨てられたくない」という、深く根づいた恐れかもしれません。
「他人の期待に応えなきゃ」「私はこうあるべき」——
その正体は、幼いころに身につけた“自己犠牲”のクセ。
無意識のうちに、自分より他人を優先してしまう生き方は、アダルトチルドレンの特徴でもあります。
自己犠牲の根っこには「愛されなかった不安」がある
アダルトチルドレンにとって、自己犠牲は“自分を守るための戦略”でした。
感情を押し殺して親の顔色をうかがい、安心を得ていた。
その習慣は、大人になっても無意識に続いていきます。
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嫌われたくないから、断らない
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遠慮してばかりで、自分の希望を言えない
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「こんな自分じゃダメ」と、どこまでも自己否定してしまう
“いい人”の仮面の下には、「自分は愛される価値がない」という痛みが隠れているのです。
「もうやめたいのにやめられない」は、あなたのせいじゃない
自己犠牲をやめたい。もっと自由に、自分らしく生きたい。
そう思っても、気づけばまた他人に合わせている。
その理由は、自己犠牲のパターンが無意識の領域(=心の深層)に刷り込まれているから。
自分で変えようと努力しても、根っこの構造にアプローチしなければ、本質的には変わりません。
そこで必要なのが、アダルトチルドレン専門のカウンセリングです。
自己犠牲カウンセリングで変わること
このカウンセリングでは、単なるアドバイスや傾聴ではなく、
「なぜ、自己犠牲を手放せないのか?」を一緒に深く掘り下げていきます。
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他人に尽くしすぎてしまう原因の“構造”を言語化する
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本音や感情に、ゆっくり気づける安全な場を持つ
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怖くても「NO」と言う練習を、少しずつ積み重ねていく
このプロセスを通して、自分の中にある「見捨てられ不安」「罪悪感」から少しずつ解放されていきます。
そして、「私は私のままで、大切にしていい」と感じられるようになっていくのです。
“自分軸”で生きる感覚とは?
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他人の顔色より、自分の気持ちを優先できる
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嫌なことに、勇気を出して「NO」が言える
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頑張らなくても、愛されていいと思える
これは「わがまま」でも「自分勝手」でもありません。
あなたの人生を、あなたがちゃんと生きるということ。
“いい人”でいなければ愛されない——
その思い込みが変わるとき、あなたの世界も変わり始めます。
最後に:お試しカウンセリングという第一歩
「カウンセリングってちょっと怖い…」
そんなふうに感じる方も多いと思います。
でも安心してください。お試しカウンセリングでは、無理に深く話す必要はありません。
ただ、「少し話を聞いてほしいな」そんな感覚で大丈夫です。
あなたのペースで、あなたのタイミングで、自分を取り戻していく時間になります。
自己犠牲をやめたい。
“いい人”じゃなくて、“本当の自分”で生きたい。
そう願うあなたのために、ここにいます。
\ 自己犠牲を手放す。アダルトチルドレン専門カウンセリング /
一緒に、“あなたの人生”を取り戻していきましょう。