脱・毒親
アダルトチルドレン完全克服カウンセリング
自分軸カウンセラー 稲垣つとむです。
恋愛依存は“頭の知識”だけでは変わらない
恋愛依存の多くは、「相手の行動で自分の価値が決まる」という感覚から生まれます。
読んだ本やネット記事、AIのアドバイスで知識を増やしても、心の深い部分は動きません。
「理解しているのに不安が消えない」というジレンマはここから来ます。
実際に変わるには、自分で体感し、感情を安全に表現する体験が不可欠です。
AIや理論だけでは、心の癖にアクセスできないのです。
空イスのワークが変化の鍵
空イスのワークは、言葉だけでは届かない感情を安全に表現できる方法です。
椅子を二つ用意し、片方に相手(または親)を想像して座らせ、もう片方に自分が座る。
そして「本当は伝えたかったこと」を話します。
相手の椅子に座り、返事を想像することで、未完の気持ちを完了させ、心の中のもやもやを整理できます。
繰り返すことで、相手に振り回されない自分軸が育ちます。(ZOOMでできます)
空イスで得られるメリット
空イスのワークの最大のメリットは、「感情の安全な体験」です。
口に出せなかった怒りや悲しみを、誰にも批判されず表現できます。
結果として
・不安の波が小さくなる
・相手の言動に左右されない自分軸が育つ
・過去のトラウマによる恋愛パターンを客観視できる
など、知識だけでは得られない変化が起こります。
まさに「知る」から「体感する」への橋渡しがここにあります。
実体験がなぜ重要か
私自身、過去の恋愛依存を何度も繰り返しました。
知識で学んでも、頭では納得できるのに不安は消えず、結局同じパターンに戻っていました。
空イスのワークをカウンセリングで体験したとき、初めて心の中の“揺れ”を整理できました。
「こう感じるのは自然なこと」「でも私は守られる存在」という安心感を体で感じられたのです。
この体験なくして、変化は起こりません。
日常に応用できる自分軸
ワークで感情を整理したら、日常で小さく実践します。
・不安な気持ちを一旦ノートに書き出す
・「私の課題は私、相手の課題は相手」と切り分ける
・安心できる行動だけを選ぶ
こうして、追いかける恋ではなく、愛される恋を自然に選べるようになります。
空イスでの体験が、自分軸を日常に定着させる土台となります。
恋愛依存を卒業するカウンセリングのご案内
AIではなく、実体験から心を変えるのが私のカウンセリングの特徴です。
・空イスワークで未完の感情を整理
・インナーチャイルドで自己肯定感を育む
・日常で安心を選ぶ行動を定着させる
これを一緒に行うことで、「不安=愛」の思い込みを手放し、「安心=愛」の恋愛へと導きます。
忙しい社会人のあなたでも、スマホで確認できる図解テンプレートとともに、自分軸を育てられます。
追いかける恋から、守られる愛へ。まずは一歩、体験してみませんか?