相手に尽くし過ぎる恋愛から卒業する、恋愛依存カウンセリング

脱・毒親
アダルトチルドレン完全克服カウンセリング

自分軸カウンセラー 稲垣つとむです。

 

どうして私はいつも尽くし過ぎてしまうの?

「気づけば、私ばっかり尽くしてる…」

そんな恋愛を繰り返していませんか?

ご飯や予定は全部合わせる、疲れていても会いに行く。

頭では「少しは大切にしてほしい」と思っているのに、結局自分が我慢してしまう。

それは性格の問題ではなく、心の奥にある「他人軸」が関係しています。

他人軸とは、相手の気持ちや評価を優先してしまう考え方。

逆に、自分の気持ちを大切にできるのが「自分軸」です。

恋愛依存から抜け出すには、この軸を変えることが必要です。

 

「他人軸」と「自分軸」の違い

他人軸で生きていると、恋愛はいつも「相手にどう思われるか」が中心です。

  • どうしたら嫌われないか

  • どうしたら認めてもらえるか

  • 相手が喜ぶなら自分は我慢してもいい

一方、自分軸で生きる人はこう考えます。

  • 私はどうしたいか

  • 私の気持ちは何を望んでいるか

  • 自分で自分を認められる

この違いは小さなようで、恋愛の質を大きく変えます。

自分軸を持てると「追いかける恋」ではなく、「愛される恋」が自然に選べるようになるのです。

 

なぜ「尽くし過ぎる恋愛」をやめられないのか?

僕自身も昔は、相手に尽くすことでしか愛されないと思っていました。

親に対して「いい子」でいないと嫌われる…そんな体験が心の中に残っていたからです。

アダルトチルドレンの方の多くは、幼いころに「自分の気持ちよりも親の気持ちを優先しなきゃ」と感じてきています。

その延長線上で、大人になっても「相手に合わせる=愛される」と思い込み、恋愛で苦しくなってしまうのです。

 

不自由な心を変えるカウンセリングのワーク

知識で「自分を大切にしよう」と思っても、実際の恋愛ではつい我慢してしまう。

そこで大切なのが、カウンセリングのワークです。

私のカウンセリングでは「不自由な信念を自由な信念に変えるワーク」を行います。

たとえば、

  • 「私は尽くさないと愛されない」→「私はそのままで大切にされる」

  • 「自分の気持ちは後回しにしなきゃ」→「私の気持ちを大事にしていい」

こうした信念の書き換えを、頭ではなく心で体験できるのがワークの強みです。

本を読むだけでは変わらなかった自分が、実際に体感を通して「自分を優先しても愛される」と腑に落ちていく瞬間があります。

 

ワークを続けた先に待っている未来

自分軸を取り戻していくと、恋愛は驚くほど楽になります。

  • 彼に合わせすぎなくても、自然に大切にされる

  • 無理をしないから、心から笑顔でいられる

  • 「追いかける恋」ではなく「安心できる恋」が選べる

僕自身もワークを通して「尽くさないと愛されない」という思い込みを手放せました。

その結果、安心できる関係を築けるようになりました。

これは知識だけでは絶対に得られなかった体験です。

 

あなたも「愛される恋」を選べます

「相手に尽くし過ぎる恋愛」から抜け出すには、他人軸をやめて自分軸に戻ることが大切です。

そしてそれは、知識ではなくワークを通じて初めて変わっていきます。

もしあなたが今、恋愛に疲れてしまっているなら――。

「自分を大切にすることが、愛されることにつながる」その感覚を、カウンセリングで一緒に取り戻しませんか?